招待すべきだと考える人を呼ぶ

2011.05.18

新郎側と新婦側で招待人数のバランスがとれず、悩んだという話をよく聞きます。遠距離恋愛をしているカップルや、結婚を機に新郎が郷里に戻るなんていう場合などはとくに、招待客の交通費や宿泊の手配といった予算もかさみ、悩みどころでしょう。新婦側か5人に対して新郎側か80人という極端な場合には、たとえば「新婦を披露する会」と「新郎を披露する会」を分けるといった対策が必要になってきますが、30人と50人、60人と20人という差であれば、気にすることはありません。たまに人数を合わせるために親しくもない人に声をかけたり、招待したい人を削るカップルがいますが、それは極力避けたいものです。とはいえ、それでは体裁が悪いと考える親も少なくありません。その場合は席次表の肩書きから「新郎側」「新婦側」の表記を抜くなど、できるだけ人数のバランスが気にならない方法を考えましょう。配席に関しても、新郎新婦側にこだわらず、友人のコーナー、親族のコーナーというように分けるのも手です。そして、ゲストの顔ぶれが決まったところで、会場の収容人数をオーバーしていたら話になりません。招待する人をリストアップしてから、その人数に合わせて会場を選ぶのが一般的ですが、なかには「どうしてもこの会場で披露宴をしたい」というカップルもいるでしょう。その場合はあらかじめ会場に収容人数を確認して、それに合わせてゲストの顔ぶれを決めるべき。人数と会場、どちらを優先するのか、最初にふたりで話し合っておきましょう。ところで、新郎側は会社関係の人ばかりなのに、新婦側は友人がほとんど。そんなケースもよくあります。ゲストの顔ぶれについても合わせる必要はまったくありません。自分が本当に招待したい人、招待すべきだと考える人を呼びましょう。