マンションを売る販売センター

2011.07.06

マンションを売る販売センター。そこにも進化がある。たとえば、販売センターで見るシアター映像。日本のマンションは、建物ができあがる前に販売されるケースが多い。その場合、建物は建設中なので、実物を見ることができない。そこで、実物そっくりの映像をCG(コンピュータグラフィック)でつくり、販売センターで見せる方式が広まっている。シアター映像が始まったのは1990年代から。初期のそれは、教育ビデオ並みに直接的なもので、説明オンリー。おもしろみなどまったくなかった。21世紀間近になると、それが進歩してドラマ仕立ての映像を見せてくれるようになった。しかし、おもしろいものは少なく、素人芝居で、見せられたほうが恥ずかしくなるようなものまであった。だが、「21世紀マンション」は違う。