日本で卒業した大学の専攻が社会学ではないという理由で、あっさり断られてしまいました。そこで強くすすめられたのは、私の大学での専攻である英文学の方向から、フェミニズムを学ぶことでした。そういうわけで、私は当初の目的とは異なった英語学部の修士課程に入学することになりました。そうして英語学の修士課程を修了したあと、せっかく英文学を学んだのだから、日本文学とイギリス文学の比較をフェミニズムの観点から研究したいと思いました。しかし、今度は大学に私を指導してくれる専門家がいなくて、社会学部の博士課程をすすめられることになり、文学的要素を取り入れた社会学の博士論文を書くことになりました。こういうこともありますので、学部選びには、多少のフレキシビリティが必要でしょう。
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