あるいは進学校から一流大学に入った将来のエリート候補生にとっては、高校を中退して働く人と出会うことは、人生の幅を広げることにもつながるはずです。私どもは、年代の違う人同士が相部屋になるときは、年上の人に「若い人の面倒をみてください」と頼むようにしています。年上の人からすれば、「自分はお客なのに、なぜ人の面倒をみなければならないんだ」と不満を感じるかもしれません。しかしこれは、人間として当然のことだと思うのです。たとえゲスト同士であっても、年上の人間は年下の人間を見る。年下の人が人見知りしているようなら、何かと声をかけてあげる。困っていることがあれば、助けてあげる。人生経験が豊富なぶん、教えることはいくらでもあるはずです。そこから自分自身もいろいろ学んでいけるのです。Mランドには、いろいろな人がやってきます。その人たちを、ただ「同じ自動車教習所にいた」というだけで終わらせたくない。たまに食堂で顔を合わせて、挨拶して終わる。それでは、せっかくの二週間がもったいない。それが相部屋を勧める最大の理由なのです。では、実際に相部屋になったゲストはどんな感想を抱いているのでしょうか。次は、教習中のゲストが自宅に宛てて送ったハガキの内容です。−元気ですか?私はいま、自動車教習所(自動車学校)にいます。島根です。寮生活しています。おフロもトイレも共同……。最初は全然慣れなかったけど、一週間たったいまでは、もう慣れました。あと、五日ぐらいでお家に帰れる。早く帰りたいよ〜!きのう(九月十五日)から、路上に出てビュンビュン走ってます。最初、六十キロ出すのが怖かったけど、いまではもうバリバリ。運転するのは好きです。おもしろい!それにしても、合宿はホントに早いです。一週間でもう仮免とれちゃったし。そりゃ事故も多いよねえ。(笑)気をつけます。ちなみに、このハガキは掃除をしたらもらえたので、書いてみました。では、また。お元気で。
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東京都の自動車教習所・自動車学校コヤマドライビングスクール
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